片面に艶のある鮮やかな白さが特徴の純白ロール紙を使用しました。
※お札の袋と同じ素材です。
そのためレトロな雰囲気の味わいのある袋になりました。
サイズはポストカードが入るサイズで、
ちょっとした小物やお菓子などを入れてお友達にプレゼントしたり、保管したり
常備薬を入れるとお薬の時間も楽しみです!
※写真のリボンは付属していません。
【仕様】
サイズ:12×20cm
素材:純白ロール紙
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土方歳三の生家秘伝薬「石田散薬」
土方歳三は天保6年(1835)年、武蔵国多摩郡石田村(現在の東京都日野市)に農家の四男として生まれました。歳三も「石田散薬」を売り歩く行商をしていた時期があったそうです。
「石田散薬」の原材料は、歳三の生家の近くを流れる浅川の土手に自生する牛革草。その牛革草を年に一度「土用の丑の日」に刈り取って、時間をかけて天日干し。薬研で粉末にしたものだったと伝わります。
効能は骨接ぎ・ねんざ・打ち身等々。飲み方は熱燗の日本酒で服用。
お酒で飲む秘伝薬が「石田散薬」なのです。