「袖印」とは戦国から幕末において、同士討ちを避けたり所属部隊などが一目で判る様に、鎧袖に付けた戦場での「識別札」です。
傘やペットボトルなど自分の物か他人の物か判らなくなりそうなときに「袖印タグアクセサリー」をつけておくだけで判別ができますのでとても便利です。
戦国シリーズに続き、今回新選組デザインでも販売となりましたが、“白地”は実際に使用された袖印のデザインでもあります。
「戊辰戦争」最後の戦いとされる五稜郭の戦いでは、土方歳三率いる「新選組」だけでなく、江戸の市中取締りを担った将軍家直属部隊「彰義隊」、幕府陸軍の精鋭部隊「伝習隊」なども参戦していました。そのため土方歳三率いる新選組は、白地に赤いだんだら文様と誠の文字の入った袖印を付けて合戦に挑みました。
■袖印(本体)
素材:アクリル
付属パーツ:ニッケル
サイズ:横10mm×縦30mm
厚み:2mm
パッケージ:PP袋・紙
日本製
■傘用ゴム
素材:シリコン(形状記憶)
※傘用として紹介していますが、ペットボトルマーカーとしても使えます。