まるで処方箋袋・・・人気の石田散薬シリーズ!安心感あるパスケース
定期券やICカードを改札前で探している光景を目にしませんか。
薬のようなオーラを出す石田散薬のパスケースは、
カバンの中でも存在感があり、
付属の家紋付きリールキーホルダーをカバンやズボンに引っ掛けておけば、
無くすこともなく、引っ張れば伸びるリールのおかけで取外す必要もありません。
【仕様】
■パスケース
サイズ:全長100mm×幅61mm×厚さ6mm
材質:ABS樹脂
■リールキーホルダー
サイズ:全長95mm、家紋部分直径20mm、リール紐約46cm
材質:鉄、ABS樹脂、ポリウレタン、ポリエステル(紐)
※リールの耐荷重750gまで
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土方歳三の生家秘伝薬「石田散薬」
土方歳三は天保6年(1835)年、武蔵国多摩郡石田村(現在の東京都日野市)に農家の四男として生まれました。歳三も「石田散薬」を売り歩く行商をしていた時期があったそうです。
「石田散薬」の原材料は、歳三の生家の近くを流れる浅川の土手に自生する牛革草。その牛革草を年に一度「土用の丑の日」に刈り取って、時間をかけて天日干し。薬研で粉末にしたものだったと伝わります。
効能は骨接ぎ・ねんざ・打ち身等々。飲み方は熱燗の日本酒で服用。
お酒で飲む秘伝薬が「石田散薬」なのです。