戦国時代最強と言われた鉄砲集団「雑賀衆」
YATAGARASUの隠し文字と、太陽神の化身と言われたイメージから
燃える三本足カラスをデザインしました。
※SAICAの記載はルイス・フロイスの記録から採用しております。
八咫烏(ヤタガラス)は神話において神の使いとして天から舞い降り、神武天皇の征伐を勝利に導いたとされます。
太陽神の化身とも言われ神の使いの鳥として信仰の対象となってきました。
渡来人である加茂氏や秦一族の信仰がヤタガラス(賀茂建角身命 )であり、のちに京都府加茂町に住み、やがて京に都を作ることとなります。
ゆえに、日ノ丸=八咫烏というイメージができあがるのです。
戦国時代では雑賀衆がヤタガラスをその旗として使用し、各地の戦闘において勝利をもたらしました。
雑賀衆には「蛍、小雀、下針、鶴首、発中、坦中、無二」 などの異名をとる鉄砲の名手たちがいたと記されています。
蛍は闇夜でも命中させる事ができ下針は糸で釣った針だけを撃ち落とすことができ鶴首は鶴の細い首を撃つ事ができたということです。
◆サイズ
サイズ |
WM |
S |
M |
L |
XL |
着丈(cm) |
59 |
63 |
68 |
72 |
75 |
身幅(cm) |
45 |
47 |
52 |
55 |
60 |
袖丈(cm) |
16 |
18 |
22 |
22 |
23 |
素材:綿100%