昔懐かしいドット絵で、戦国武将が登場!
8bitの時代にはドット絵職人と呼ばれるようなグラフィックデザイナーがおり、限られたピクセルの中でいかにそのキャラクターの雰囲気を醸し出すかという事を競っていました。
今となってはノスタルジックなドット絵ですが、そのシンプルさと愛らしさはCOOLJAPANに通じるものがあると思います。
■矢楯
日本では手持ちの盾が発達しなかった。
理由としては、甲冑の側面に鎧袖があり、それが弓除けなどの役目をしたからであるという説や、個人戦が長く、刀や槍は両手持ち武器であり、楯を持てなかったという話もある。
矢楯は集団戦において、敵からの矢雨や鉄砲の直撃を避けるために作られたもので、鉄砲の場合は類似品として竹束などが使用されている。
また、軍議などの場においては、テーブルとしても活用されたり、陣地構築の障害物として、本陣に配置されていた。
攻城戦における進路を作る『仕寄り』に際しては、敵からの矢を避けつつ、幾段かの矢楯持ち部隊が編制され、掘削整地と共に楯を運びつつ交互に進んだ。
■アクリルキャラスタンドの楽しみ方
・仕事場やお部屋の机などに置物として!
・武将数を集めれば陣立ても楽しめる!
・柵や矢楯などを置けば戦場の雰囲気も!