「五輪キャンペーン」8月8日まで!

オンラインショップでお買い上げのお客様にプレゼント中の限定墨将印『宮本武蔵 五輪書』ですがいよいよ明日8日までとなっております。お早めにご利用下さい♪

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また戦国魂天正記(東京ソラマチ店)では明日以降、少量ですが商品をお買い上げのお客様にプレゼント致します。
無くなり次第終了となりますので予めご了承くださいませ。

「五輪書」と「オリンピック」

 皆様はオリンピックが「五輪」と呼ばれることになった由来をご存じでしょうか?

前回の東京オリンピックを経験している年齢層の方はご存じの方も多いかと思いますが、その由来こそが宮本武蔵の「五輪書」なのです。

 中国語だとオリンピックは「奥運」で、「五輪」は日本だけで使われている俗称・造語となります。辞書にもちゃんと載っていますが、名付け親は読売新聞記者だった方です。

 なんでも”東京オリンピック”という字数の多さに悩んでいた記者さんは、当時『文芸春秋』に菊池寛さんが宮本武蔵の『五輪書』のことを書いていたのを見て、5つの輪が大会のシンボルマークだから”五輪”と思いついたそうです。

そこから五輪大会という表記が定着したというまだ日の浅い造語ですが、ここに宮本武蔵が関わってくるというのが、戦国好きにはたまらないですね!><