「徳川家康公伊賀越えゆかりの地京田辺」石碑建立

京都・京田辺市様が2023年度を通してPRをされました「伊賀越えゆかりの地・京田辺」。

そのPR事業の一環として石碑の設置も進められていましたが、当初予定されていた3ヶ所への建立が完了しました!^^

 

穴山梅雪公のお墓も伝わる京田辺市。

お越しの際にはぜひ伊賀越えゆかりの地の石碑も回ってみてください♪^^

 

 


~京田辺市は徳川家康公伊賀越えゆかりの地~
家康公が、のちに自身最大の危機と振り返ったとされる「伊賀越え」。
本能寺の変の際、堺見物を楽しんでいた家康公に突如知らされた「信長横死」の報。家康公は自らの命を絶つことも覚悟しましたが、家臣に説得され、明智勢を避けるべく決死の「伊賀越え」を決行します。
大阪堺から自国領三河へ逃げ帰ったとされる道中、京都府京田辺市を通ったといわれており、今もなおその場面が思い起こされるような場所が残されています。
その家康公ゆかりの地である「草内の渡し」、「大御堂観音寺」、「近鉄三山木駅前」の三か所に、ゆかりの地の石碑と、その所以を記した説明板を設置いたしました。

 

【石碑設置場所】
※下記画像は「京田辺市観光協会」様HPより
 

『草内の渡し』  住所:京田辺市草内大東

 

『大御堂観音寺』 住所:京田辺市普賢寺下大門13

 

『近鉄三山木駅前』 住所:京田辺市三山木中央一丁目