【クラウドファンディング】紀州九度山真田庵修繕プロジェクト

本日は九度山の戦国グッズ屋さん「紀州戦国屋」様からのご紹介です。
2024年1月8日まで「READY FOR」にてクラウドファンディングが行われております^^

戦国魂でもチラシを配布しておりますので、ぜひご一読いただきましてご協力いただけましたら幸いです。m(_ _)m

READYFOR「紀州九度山真田庵修繕プロジェクト」の詳細はこちらからご確認ください。

 

真田庵修繕プロジェクト ‐詳細-

プロジェクト実行責任者
渡部恵光(眞田庵善名称院)

プロジェクト実施完了日
2024年12月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途
真田庵が、土塀及び本堂一部の修繕費用に充当いたします。

募集方式
All-or-Nothing方式

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こうした歴史と、貴重な文化財の数々を守り続けてきた真田庵ですが、経年により破損劣化しており、再建から166年が経過した本堂においては抜本的な改修が必要となっています。

老朽化の影響だけでなく、近年の暴風雨被害による雨漏りや、冬には風雪の寒さに晒されています。土塀も含めて修繕を行わなければ、いずれ倒壊してしまうおそれがあります。

そこで、土塀工事と本堂の一部の修繕工事を計画しております。和歌山県の文化財のため大きく形を変えることは許されず、現在の形を保つという条件で修繕工事の許可が下りました。

九度山町の大切な観光資源である真田庵には、真田父子を慕って全国各地より訪ねて来られる観光客もおられます。安心してご参拝していただくためにも、この度は土塀修繕に重きを置きたいと思います。

本堂の建具は雨戸等がない為、経年劣化による汚れや痛みが激しく、風雪に晒されています。ガラスも薄く防犯面でも心配が残ります。この建具を現在の形を保ちながら新しい建具に替えたいと思います。

真田庵長屋門側の土塀の状態です。白い漆喰がはがれ落ちています。

真田庵西門側の土塀の状態です。

真田庵の東側の土塀の様子です。こちらは一部はがれが確認できます。

真田庵の土塀および本堂一部の修繕工事の見積金額は約1,200万円ですが、原材料も高騰しており場合によってはそれ以上と言われております。第一目標は500万円とし、全て土塀と本堂の修繕工事に充てさせていただきます。

第二目標としては1,000万円を設定させていただきます。

クラウドファンディング概要

■第一目標金額:500万円

■資金使途:真田庵土塀の修繕費用、クラウドファンディングの諸経費

■第二目標金額:1000万円

■■第二目標までの資金使途:真田庵本堂の一部の修繕費用

※本プロジェクトはAll or Nothing方式です。目標金額に1円でも満たなかった場合、ご支援者様に全額返金となります。