【イベント】3月4日(土)・5日(日)LOVE京田辺マルシェにて『徳川家康公伊賀越えの道ゆかりの地』PR出店!

年に四回ほどBRANCH松井山手(京都府京田辺市)で開催されております「LOVE京田辺マルシェ」に、戦国魂も地元企業として初出店いたします。

今回は「家康公伊賀越えゆかりの地」のPR活動として京田辺観光協会様と一緒に出店です^^

家康公の三大危機の一つ「神君伊賀越え」

NHK大河ドラマ「どうする家康」ではこのあたりがどのように描かれるかはわかりませんが、本能寺の変の際、堺見物を楽しんでいた家康公に突如知らされた「信長横死」の報。

家康公は、一旦死を決意しますが、本多忠勝に「信長公への報恩は何としてでも自国へ戻り、軍勢を催して明智を討つこと」と強く説得され、それに家康はじめ一同も同意し、明智勢を避けるべく決死の「伊賀越え」を決行します。
堺から自国領三河へ逃げ帰ったとされる道中の伊賀越えでは、京都府京田辺市を通ったと伝えられています。

 

生か死か?!命運を分けた木津川の渡し場「草内の渡し」や、そこで命を落とした家康の家臣「穴山梅雪」の墓、家康一行が必死に走り抜けた「甘南備山」など、まさに「どうする家康!?」ともいえる場面を思い起されるような場所がたくさん残されています。

この大河ドラマ放送の機会に。家康公の伊賀越えの道の歴史なども京都府内の関係地域とも連携しながらアピールしていきます。

 

 

また観光協会ブースでグッズをご購入いただいた方には「家康公 京田辺伊賀越えの道」オリジナルクリアファイルをプレゼントします!

家康公が青年期に着用したという「金陀美具足」も展示。ぜひ「BRANCH松井山手」ならびに「LOVE京田辺マルシェ」でのお買い物をお楽しみのうえ、ご来店いただけましたら幸いでございますm(_ _)m

「LOVE京田辺マルシェ」の詳細につきましてはこちらからご確認下さい。

 

 

 

現在開催中の「京田辺伊賀越えの道スタンプラリー」につきましてはこちらからどうぞ!!