武将印紹介3 「織田信長」(墨将印)

本日6月2日は「本能寺の変」の日であり織田信長の命日となります。

天正十年(1582)6月2日「本能寺の変」

この日の深夜、桂川を渡った明智光秀勢は早暁に本能寺を囲み一斉に攻めかかりました。本能寺には信長とわずかの供衆しかおらず、軍備は皆無だったと伝わります。

信長は初め誰か下々の者が喧嘩でもしているんだろうと思ったようですがやがて鬨の声が上がり鉄砲が撃ち込まれるにいたって謀反だと気づいたと伝わります。


信長は小姓の森蘭丸に事情を質したところ、蘭丸は「明智殿の手勢によるものとみられます」と答えました。
それを聞いて信長が発した言葉が「是非に及ばず」でした。

是非に及ばず・・・今更是か非かを論じても仕方がない。

織田家随一と言っても良い知将・明智光秀が考え抜いた末に攻めかかってきた以上、この人数ではどうなるものでもないと信長は瞬時に判断したのかもしれません。
信長は直ちに槍を手にして防戦指揮を執り、戦いが繰り広げられました。

しかし、怒濤の如く押し寄せる明智勢を食い止める術はなく、信長の近習たちも次第に討ち取られます。

ついに傷を負った信長は、手当をすべく殿舎内に入ります。
そして居合わせた女たちを脱出させると内側から鍵を掛け、殿舎に火を放ちました。

「人間五十年、下天のうちを比ぶれば夢まぼろしのごとくなり。」
「一度生をうけ滅せぬもののあるべきや」

信長は好んだ『敦盛』を最後に舞った後に燃え上がる炎の中で自刃、四十九歳の生涯を閉じました。

武将印・織田信長は安土城郭資料館でも販売中

武将印「織田信長」は安土城跡の最寄り駅・安土駅前の安土城郭資料館様でも販売していただいております。

安土城天主信長の館や安土城跡に立ち寄った際には、ぜひ安土城郭資料館様でカフェや買い物もお楽しみ下さい^^

■武将印「織田信長」(墨将印)販売場所
安土城郭資料館(滋賀県近江八幡市安土町小中700)

■御城印・武将印
サイズ 105㎜×148㎜
和紙(日本製)

武将印「織田信長」(墨将印)は魂GoodsStoresからご購入いただけます。

武将印織田信長は(墨将印)のご購入はこちらから (税込330円)

武将印織田信長(武将印)を含むコンプリートセットのご購入はこちらから (税込2,640円)

ビクトリノックス×戦国魂コラボ 第二弾は「本能寺の変」

ビクトリノックスと戦国魂コラボ第二弾は本能寺の変がテーマとなっています。
織田信長・明智光秀ともに各1,000個の完全数量限定商品となっております。
再生産はございませんので、ぜひお早めにご検討ください^^

■商品詳細
原型モデル『クライマー』
登山やハイキングでロープを切るのに最適
14機能を搭載したスイス製マルチツール
はさみ、マルチフック搭載

サイズ:
・全長:91mm
・高さ:18 mm
・重量:82g

■機能:
・ラージブレード
・スモールブレード
・カン切り
・マイナスドライバー 3mm
・せん抜き
・マイナスドライバー 6mm
・ワイヤーストリッパー
・リーマー(穴あけ)、千枚通し
・コルクせん抜き
・はさみ
・マルチフック
・つまようじ
・ピンセット
・キーリング

ビクトリノックス×戦国魂コラボ第二弾『織田信長』・『明智光秀』は魂GoodsStoresからご購入いただけます。

『ビクトリノックス 戦国墨絵コレクション』織田・明智のご購入はこちらから (税込9,900円)