御城印紹介1 「安土城」(墨城印)
2020年5月から販売開始致しました戦国魂のオリジナル御城印(墨城印)と武将印(墨将印)。
販売開始よりちょうど1年が経ち、各シリーズ100種類を超えましたので、順番に紹介していきたいと思います。
信長の城・安土城
まずは第一弾で発売した幻の名城・安土城です!
織田信長の天下布武の象徴ともいえる”天主”で有名です。
当時はまだ珍しかった総石垣の城郭でありながら
戦うための城でなく、パフォーマンスを意識した信長らしいお城と言えます。
天正9年(1581年)7月15日盂蘭盆会(うらぼんえ)の夜。
信長はイタリアに帰国するヴァリニャーノ神父を安土城で持て成し
天主と安土山全体をたくさんの提灯や松明で灯して
今で言うところのライトアップをしたという粋な演出も伝わっています。
天主自体は本能寺の変後に焼失してしまいましたが
5層6階、地下1階の構造で最上階に金色の天主。
その下が朱色の八角堂であったとも伝わっています。
「安土城天主信長の館」には天主部分が再現され展示されています。
見に行って無い方はぜひ足を運んでみて下さい^^
安土城郭資料館でも販売中
安土城跡の最寄り駅・安土駅前の安土城郭資料館様で
御城印(墨城印)「安土城」・「観音寺城」、限定版の「安土城×織田信長」
武将印(墨将印)「織田信長」・「森蘭丸」なども販売中です。
安土城天主信長の館や安土城跡に立ち寄った際には
ぜひ安土城郭資料館様でカフェや買い物もお楽しみ下さい^^
■御城印「安土城」(墨城印)販売場所
安土城郭資料館(滋賀県近江八幡市安土町小中700)
■御城印・武将印
サイズ 105㎜×148㎜
和紙(日本製)
墨城印・安土城は魂GoodsStoresからもご購入いただけます。