【オンラインショップ限定】14日は「維新の日」

毎月14日は「維新の日」です。

本日中に幕末維新グッズ「黒船社中」をお買い上げいただきました方全員に近藤髑髏キャンバスアートを1枚プレゼントします!

 

キャンバスアートは販売中の新選組「墨絵ミニキャンバスアート」と同じ仕様となります。

しっかりとした厚みがあり、背面には組み立て式のスタンドが付属。
そのまま絵として飾ることも出来ます。

また背面はペンで文字も書き込めます。切手を貼ればそのまま郵送も可能です。
(※2023年5月現在(定形郵便物扱い)84円切手で郵送できます。)

 

【仕様】
素材:紙(キャンパス風)
サイズ:ハガキサイズ(横100mm×縦148mm)
厚み:約1.5mm
重量:16g

 

プレゼント企画限定デザインとなりますのでこの機会にぜひ幕末維新グッズ「黒船社中」でのお買い物もお楽しみください♪^^

黒船社中サイトはこちらから

 

 

髑髏の練習着

東京都町田市小野路の小島資料館様に収蔵されておりますのが近藤勇の髑髏の練習着。

(※画像は「小島資料館」様HPより)

 

練習着の背中部分に、この髑髏の刺繍がされています。
小島家文書によれば、万延元年(1860年)近藤勇の妻・ツネがこの髑髏の刺繍したと伝わりっています。
多摩の有力門人で新選組の支援者でもあった小野路村の名主・小島鹿之助の道場に、近藤勇はたびたび出稽古に出向いていたことからも小島資料館様にふさわしい収蔵品の一つと言えます。^^

ちなみにツネが髑髏の刺繍したと伝わる同年、さらに時代背景が分かるように言えば「桜田門外の変」から26日後の3月29日に二人は結婚しています。

なぜ髑髏の刺繍・・とも思いますが、古武術において髑髏は決死の覚悟の表れとされていますので、練習といえども手を抜かないという近藤勇の気迫を感じます!><

 

また一世を風靡した(?)髑髏の入ったスカジャンなどを思い浮かべれば、髑髏のデザインは現代まで続く人気意匠でもあります( ´∀` )ノシ

個人的には調布のあたりから小野路まで来ていたことを考えると、北条氏康の初陣の地・小沢原(神奈川県川崎市多摩区)のあたりもきっと通ったのではないかとちょっと嬉しい気分です(笑)

ぜひ小島資料館様にも足を運んでいただきたいですが、新型コロナウイルス感染症対策としてここ数年休館しておりましたので、行かれる前には開館中かどうかご確認のうえ行ってみて下さい。

小島資料館様HPはこちらから