【新商品】石田散薬『パスケース』
大人気の「石田散薬」シリーズにパスケースが仲間入りです!!^^
石田散薬パスケース(税込1,320円)はこちらからご購入いただけます。
定期券やICカードを改札前で探している光景を目にしませんか。
薬のようなオーラを出す石田散薬のパスケースはカバンの中でも存在感があり、付属の家紋付きリールキーホルダーをカバンやズボンに引っ掛けておけば無くすこともなく、引っ張れば伸びるリールのおかけで取外す必要もありません。
まさに薬があるときのような安心感です♪^^
【仕様】
■パスケース
サイズ:全長100mm×幅61mm×厚さ6mm
材質:ABS樹脂
■リールキーホルダー
サイズ:全長95mm、家紋部分直径20mm、リール紐約46cm
材質:鉄、ABS樹脂、ポリウレタン、ポリエステル(紐)
※リールの耐荷重750gまで
リール部分にある家紋の色は白と黒の二種類から選べます。
石田散薬パスケース(税込1,320円)はこちらからご購入いただけます。
土方歳三の生家秘伝薬「石田散薬」
土方歳三は天保6年(1835)年、武蔵国多摩郡石田村(現在の東京都日野市)に農家の四男として生まれました。
天然理心流・試衛館で知り合い、義兄弟の契りを交わした近藤勇らとともに幕府の浪士組に参加。文久3(1863)年上洛しています。
同年、浪士組は「新選組」と名を改め、歳三も副長として京都の治安警護維持にあたりました。
しかし慶應4(1868)年、鳥羽・伏見の戦いののち、江戸に退却。宇都宮、会津を転戦し、明治2年(1869)年、箱館一本木関門において銃弾に倒れて亡くなりました。享年34歳。
【石田散薬とは?】
若い頃、土方歳三も実家でつくられていた家伝薬「石田散薬」を売り歩く行商をしていたといいます。
その原材料は歳三の生家の近くを流れる浅川の土手に自生する牛革草であり、年に一度「土用の丑の日」に刈り取って時間をかけて天日干しにして、薬研で粉末にするそうです。
効能は骨接ぎ・ねんざ・打ち身等々で、飲み方としては熱燗の日本酒で服用とのこと。
お酒で飲む!?秘伝薬が「石田散薬」なのです。
『黒船社中』でも大人気の同デザイン。
処方箋袋やトート、Tシャツ(※Tシャツは在庫限りで終了となります)なども販売中です。
この機会にぜひ幕末維新グッズ『黒船社中』でお買い物をお楽しみ下さい^^