直江山城「宇治抹茶チョコレート」ができるまで
いよいよホワイトデーも直前!!
昨日は大丸本舗様の「戦国飴」の作り方を紹介したので、今回は京都山城から「愛」のこもった舞妓の茶本舗さんの直江山城「宇治抹茶生チョコレート」のご案内です^^
『直江山城ちょこれーと』は京都山城の宇治抹茶を使用した戦国魂の冬季限定の大人気商品です。
この生チョコレートは某大手スイーツランキングで全国3位にもなった京都の生チョコ。美味しくないはずがありません!(笑)^^
冬季限定の為、ホワイトデー後には終了となります。
気品あふれる抹茶の香り。お茶会の席にも出される京都でも人気の商品です。
日付指定の上、ご注文はお早めにどうぞ!!m(_ _)m
直江山城「宇治抹茶生チョコレート」(税込1,980円)はこちらからご注文いただけます
13世紀に伝わった茶は、京都山城地域の宇治において栽培がはじまり、宇治茶として京都盆地の自然風土と朝廷や将軍家の御用達として愛されました。織田信長、豊臣秀吉、千利休をはじめ、多くの武将や茶人達は積極的に茶をたしなみ、秀吉の時代には北野で大茶会が開かれるなど侘びさびの文化として大成します。
現在でもその伝統的な栽培法は伝えられ、石臼で挽いた宇治茶は、薫り、味わい共にに優れた抹茶として舞妓さんやレストラン、菓子職人や皇室に愛されています。
今回は多くの文化人に「愛」された「山城」地域の抹茶を、チョコレートとして気軽に味わっていただける逸品として、戦国魂が次代に伝えたい「味」としておすすめします。
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【直江山城ちょこれーとのできるまで】
まずはホワイトチョコレートを細かく刻みます。
刻んだホワイトチョコレートを湯せんし、チョコレートを溶かします。
そしてひたすらまぜて・・・
溶かしているあいだに、生クリームに、高級宇治抹茶を加えて混ぜます。
抹茶は伝統的な手法に基づいた石臼挽きとなります。
この石臼の抹茶で工房内には、抹茶の香ばしい香りが充満します^^
そこに水アメと隠し味の洋酒を加えます。
溶かしたホワイトチョコレートの中に、抹茶入りの生クリームとバターを加えてさらに混ぜます。
この状態で既においしそうです♪^^
上記の行程で作ったものを型に流し込み、へらでつやが出るまで水平に伸ばしていきます。
これを冷蔵庫で一日かけて固めます。
固まった宇治抹茶生ちょこれーとをカットしていきます。
カットした宇治抹茶生ちょこれーとに抹茶をまぶします。
抹茶をふんだんに使用した贅沢仕様。
これで箱に詰めたら出来上がりです><
パティシエさんによる完全手作りの商品です。
京都山城地域の宇治茶の雅な味わいをお楽しみ下さい♪
甘いチョコが苦手な男性にもオススメですのでぜひご利用下さい。
直江山城「宇治抹茶生チョコレート」(税込1,980円)はこちらからご注文いただけます